25代になると同年代の友人や同僚が結婚する人がチラホラ増えてくるので、結婚を意識し始めて、少しずつ焦ってきますよね。
そんな結婚適齢期と言われる25歳ですが、気になるのは貯金についてです。
「そろそろ結婚のことを考える年齢だけど、貯金が全然ない…」と悩んでいませんか?
25歳はまだ若いから大丈夫と思っていても、20代後半になって貯金がないと不安になってきますよね。
そこで今回は、25歳女性の結婚貯金について考えていきたいと思います。
25歳女性の貯金事情、25歳女性が貯金できない理由、さらに25歳女性が結婚に向けてすべき貯金方法までご紹介していきたいと思います。
貯金がない…と焦っているだけでは、いつまでも貯金は増えません。ぜひ具体的にすべきことを考えて、実行に移していきましょう。
25歳女性の結婚適齢期のお金事情を考える
まずは、25歳女性のお金の事情について考えていきます。
貯金や収入のことは、周りの人に聞けないですよね。気になる平均的なお金事情を見ていきたいと思います。
25歳女性の平均年収は約280万円
国税庁の「平成 30 年分民間給与実態統計調査 」のデータによると20~24歳の女性の平均年収は249万円、25~29歳の女性の平均年収は326万円となっています。
この金額から算出すると、25歳の平均的な年収は280万円ほどになると予想されます。
(参考:国税庁)
年間手取りは年収の約8割になるのが一般的なので、228万円となりますね。
単純に12ヵ月で割ると、1ヵ月あたりの手取りは19万円ほどになるでしょう。
実家暮らしの女性なら貯金する余裕がありますが、一人暮らしの場合は生活費だけでギリギリになってしまうかもしれませんね。
20代女性の平均貯金額は約104万円
次に25歳女性の平均的な貯金額を調べてみたいと思います。
20代女性に特化した公的データは見つからなかったため、SMBCコンシューマーファイナンスが行った調査データを参考にしたいと思います。
20歳~29歳の男女1,000名を対象に行った調査なので信憑性は高いでしょう。
「20代の金銭感覚についての意識調査2017」によると、20代女性の平均貯蓄額は女性が104万円という結果になっています。
(参考:SMBCコンシューマーファイナンス)
25歳に限定した金額ではありませんが、104万円という貯金額が目安にはなるでしょう。
平均的な手取りは毎月19万円ほどにもかかわらず、しっかり貯金できている20代女性は多いことがわかります。
25歳女性のすべき貯金額は「結婚費用」「新生活費用」「出産費用」
それでは、実際に25歳結婚適齢期の女性がすべき貯金額はいくらなのでしょうか。
「若いからまだ貯金がなくても大丈夫」と思っているかもしれませんが、これからは様々なことにお金がかかります。
25歳で結婚を意識し始めた女性がすべき貯金は「結婚費用」「新生活費用」「出産費用」です。
一つずつ詳しく見ていきましょう。
結婚を意識しているなら、まず結婚費用を考える必要があります。
結婚する際には、結婚式だけでなく、婚約や新婚旅行の費用も考慮しなければなりません。
ゼクシィが発表した2019年の全国平均データによると、平均的な新郎新婦の結婚費用は以下のようになっています。
結婚にかかる費用 | 平均額 |
婚約費用 | 895,000円 |
結婚式費用 | 3,549,000円 |
新婚旅行費用 | 718,000円 |
合計 | 5,162,000円 |
(参考:ゼクシィ)
結納を行い、平均的な約60名程度の結婚式を挙げて、海外旅行に行く場合には、このように500万円以上の費用がかかることになります。
詳しい結婚費用はこちらの記事で解説しています。ぜひご参考ください。
結婚費用の相場、最低貯金額を知りたいですか?平均額、最低額から、あなたの場合の必要額を考え、貯金目標を決めることが大切。その目標を達成するための貯金方法もご説明していきます。結婚費用がわからないから不安というある方は、本記事をご覧ください。
同棲中のカップル以外は、新居に引っ越す費用も必要になります。
東京で2DKのアパートに引っ越す場合を想定してみましょう。
家賃相場は110,000円ほどになるので、以下のような費用が相場です。
家電、家具、生活用品、引越し費用は、大手家電量販店、大手家具店、引越し業者の平均的な金額から算出しています。
新居費用 | |
530,000円 | |
内訳 | 金額 |
敷金 | 110,000円 |
礼金 | 110,000円 |
前家賃 | 110,000円 |
保証会社利用料 | 55,000円 |
火災保険料 | 20,000円 |
鍵交換費用 | 15,000円 |
仲介手数料 | 110,000円 |
家電 | |
150,000円 | |
家具、生活良品 | |
100,000円 | |
引越し費用(繁忙期以外) | |
50,000円~ |
このようにトータルで80万円以上もかかるのです。
結婚前に同棲を始めたいという場合も、このように費用がかかると覚えておいてください。
結婚してすぐに子供が欲しいという女性もいるでしょう。
基本的に妊娠、出産にかかる費用は健康保険が適用されませんが、戻ってくるお金が多いので、実質かかる金額は30万円ほどになるのが一般的です。
妊婦検診には、「各自治体で補助券や無料券」、出産には「出産育児一時金」がもらえることになります。
このように、25歳女性が結婚に向けてまず考えたい費用は「結婚500万円」「新生活80万円」「出産30万円」が平均的な金額になります。
もちろん、この金額全てをあなたが準備するわけではありません。
結婚相手の男性の貯金、さらにご祝儀やご両親の援助をいただける場合もあるでしょう。
具体的な金額よりも「これからこんなに色々なお金がかかる」と把握しておくことが重要なのです。
25歳結婚適齢期の女性が貯金できない理由
ここまで25歳女性の貯金事情を見てきました。
年収が少なくてもしっかり貯金できている25歳女性が多いことがわかりました。
さらに、これからかかる結婚、新生活、出産のためにも、きちんと貯金する必要があることもわかりましたね。
今、貯金が全然できない…とお悩みなら、まず貯金ができない理由を考えてみましょう。その中に効率よく貯金するためのヒントがあるはずです。
25歳結婚適齢期の女性が貯金できない理由は以下のようなことが考えられます。
- 将来への危機感がない
- お金の流れがわかっていない
- 毎月給料を使い切っている
- ボーナスはすぐに使う
- 衝動買いが多い
- 流行のものが好き
- 外食が多い
- 誘われると断れない
- 貯金は無理だと思っている
一つずつ詳しくご説明していきましょう。
当サイトの見解に加えて、大手金融機関の情報サイト、大手新聞社、結婚情報サイトなどの情報も参考にしています。
将来への危機感がない
コツコツ貯金している人は将来のイメージが描けているでしょう。
「子育てには〇万円もかかるから今から貯金しなきゃ」と具体的な貯金目標があります。
しかし、20代前半は、まだ将来へのイメージが描けていない人が多いのです。
先ほどご説明したように、平均的な結婚式や新婚旅行をしようと思ったら500万円ものお金がかかります。
でも、これからどれくらいお金がかかるのかイメージできていないので、危機感がないのです。
だから、貯金しようという意識が低く、貯金が貯まっていないのでしょう。
お金の流れがわかっていない
貯金上手な人は、お金の流れを把握して、貯金を確保しながら生活費をやりくりしています。
貯金できない人は、毎月いくら給料が振り込まれていて、その中からいくら使っていて、いくら残っているのか把握できていません。
毎月のお金の流れが把握できていないと、貯金する余裕があったとしても、無駄遣いをして貯金に回すお金が残らなかったり、貯金分のお金をついつい使ってしまうこともあります。
毎月給料を使い切っている
貯金ができる人は、「給料-貯金=生活費」と考えて、貯金をしっかり確保しています。
でも、貯金ができない人は、毎月「給料=生活費」になっているでしょう。
もらった給料は使い切る、赤字にならなければOKという女性は、いつまでたっても貯金は増えません。
ボーナスはすぐに使う
まだ手取りが少ない20代女性にとって、ボーナスは絶好の貯金のチャンスです。
だから、ボーナスが入ったらパーっと使ってしまう女性は、貯金が増えない傾向にあります。
ボーナスは半年間頑張って働いたご褒美なので、楽しみのために使うことも大切ですが、全部使い切っていたら、貯金はなかなか増えませんね。
衝動買いが多い
貯金を増やしていける女性は、本当に自分に必要なものか見極めてから買い物をする傾向にあります。
一方、貯金が増えない女性に共通する問題点は、衝動買いが多いことです。
「パッと見て気に入ったから絶対買わなきゃ」と、一目ぼれを重視して買い物する傾向があります。
バーゲン品や割引品に飛びついてしまう女性も多いでしょう。
その場の勢いで買ったものは、後から不要になるケースが非常に多く、どんどん無駄遣いが増えてしまいます。
流行のものが好き
貯金上手な女性は、流行に流されないので無駄遣いが少ないです。
「毎シーズン流行アイテムを購入する」「流行のカフェには必ず行きたい」など、流行好きの女性は、なかなか貯金ができないでしょう。
トレンドを追うことは決して悪いことではありませんが、流行を追いかけていると、どんどんお金はなくなります。
外食が多い
外食の有無によって、毎月の食費はぐんと変わります。
貯金上手な女性は、自炊がメイン。外食に頼ることは少ないでしょう。
ランチ、飲み会が多い女性、さらに習慣的にコーヒーショップやコンビニを利用する女性も貯金が貯まらない傾向にあります。
誘われると断れない
女性も男性も、断るのが苦手な人は貯金が貯まらない傾向にあります。
同僚や友人から飲み会に誘われると、断れずに必ず参加していませんか?誘われるたびに飲み会に参加していたら、当然お金は残りません。
貯金上手な女性は、自分の中で優先順位をつけて、断れる飲み会は断る強い気持ちがあります。
貯金は無理だと思っている
最後にご紹介する問題点は、貯金は無理だと思っていることです。
給料が少ないから…、飲み会が多いから…、家賃が高いから…など様々な理由をつけて貯金できないと決めつけていませんか?
少ない収入でもしっかり貯金できている人はたくさんいます。貯金は無理と諦めていると、いつまでたっても貯金は増えないでしょう。
25歳結婚適齢期の女性がすべき貯金方法
ここまで、25歳女性が貯金できない理由について考えてきました。
当てはまる項目はありましたか?貯金できない理由と向き合い、改善策を考えていくことが大切です。
上記でご説明してきた貯金できない理由に対する改善策は以下の5つです。
「貯金計画を立てる」「家計簿をつける」「先取り貯金をする」「節約ルールを作る」「結果を残す」です。
貯金できない理由 | 改善策 |
将来への危機感がない | 貯金計画を立てる |
お金の流れがわかっていない | 家計簿をつける |
毎月給料を使い切っている | 先取り貯金をする |
ボーナスはすぐに使う | |
衝動買いが多い | 節約ルールを作る |
流行のものが好き | |
外食が多い | |
誘われると断れない | |
貯金は無理だと思っている | 結果を残す |
色々あって面倒そう…と思うかもしれませんが、一つ一つはそれほどハードルが高いものではありません。ぜひ、参考にしてみてください。
貯金計画を立てる
「将来への危機感がない」ことから貯金できない25歳女性は多いです。20代前半なら仕方ないかもしれませんね。
そんな方は、今から貯金計画を立てていけば良いのです。
本来の貯金計画は、これから起こるライフイベントを想定し、いつまでにいくら必要か考えることですが、25歳の時点ではまだ詳しい貯金計画を立てるのは難しいでしょう。
ざっくりとした貯金計画を立てるだけでOKです。
先ほどご説明したように、結婚後にかかる費用を考えておきましょう。
「結婚後には色々お金がかかる」という危機感を持つことが大切。貯金意識が高まるでしょう。
婚約と結婚式に450万円、新婚旅行に70万円、新生活に80万円など、大体の金額でも良いので頭に入っていると、貯金計画がとてもスムーズになります。
貯金の目安は、手取りの最低1割、理想は2割と言われています。
25歳女性の場合は、まずは手取り収入の1割を貯金することを目標にしましょう。
上記の平均データによると、20代女性の平均年間手取りは228万円でしたので、1割は228,000円になります。24万円を年間貯金目標として、毎月2万円ずつ貯金していきましょう。
このように、貯金後にかかる費用を考えて1割貯金をすることで、貯金計画がスムーズに進むでしょう。
でも、必要に応じて貯金ペースを上げていくことも大切です。
結婚に向けて具体的な予算が決まったら1割貯金では目標額が達成できないかもしれません。
例えば、「結婚資金として100万円貯金したい」「手取りの1割の2万円を貯金する」と目標を決めたとしましょう。
この場合、目標達成まで4年間もかかることになりますね。
「ボーナスは全て貯金しよう」「手取りの2割の4万円を貯金しよう」などとペースアップを考える必要があるでしょう。
家計簿をつける
「お金の流れがわかっていない」ために貯金できていない25歳女性は、家計簿をつけることが改善策になります。
家計簿は、ただ記録をつけるものではありません。毎月の収支を把握して「どうして貯金ができないのか」を考えて改善することが目的。
「こんなに食費を使っているから来月は外食を減らそう」「バーゲンでたくさん服を買ったからこんなに被服費がかかってしまった」など、節約意識を持つことが大切なのです。
家計簿が効果的なことはわかっていても、苦手意識がある女性は多いでしょう。
そこでおすすめしたいのが家計簿アプリです。
家計簿の目的は収支を把握して無駄遣いを改善することが目的です。そのためには紙の家計簿である必要はありません。
最近はとても便利な家計簿アプリがたくさんあります。スマホでレシートをピッと撮影するだけで自動で収支を見える化してくれるのです。
アプリなら家計簿が苦手な女性でも楽しく家計管理できるでしょう。
おすすめのアプリ情報はこちらの記事でご紹介しています。
家計管理が楽になる家計管理アプリがあります。iphoneやスマホでレシートを撮影し、銀行やカード情報を登録するだけで、自動で全体のお金の動きがわかる家計簿を作成してくれます。お金の流れが見える化されるので、効率良く貯金することができるでしょう。
先取り貯金をする
「毎月給料を使い切っている」「ボーナスはすぐに使う」という問題点を改善するためには、先取り貯金をすることが非常に効果的です。
「給料-生活費=貯金」と思っていても、なかなか貯金分のお金を残すことはできないでしょう。
「給料-貯金=生活費」という考えに変えて、強制的に貯金をしていくのです。
まずは毎月の手取りの1割を先取り貯金目標にすると良いですね。
さらにボーナスも先取り貯金していきましょう。ボーナスの貯金理想は8割とされています。
年に2回のボーナスの8割貯金できれば、ぐんと貯金額を増やせるでしょう。
先取り貯金するためには、貯金専用の口座が必要になります。
給料が振り込まれる口座で貯金している場合は、ぜひ貯金専用の口座を準備してください。
貯金額が一目でわかるようになるので、モチベーションアップにつながります。ついつい生活費で使ってしまうことも少なくなるでしょう。
口座開設は、窓口に行かなくても、インターネットやアプリでできる銀行がほとんどなので便利です。
開設したい銀行のホームページから必要事項をチェックしてみてください。
先取り貯金をするためには、毎月給料が振り込まれたら、貯金分を貯金用口座に移動する必要があります。
でも、この方法だと、貯金が苦手な方は長続きしないというデメリットがあります。
自動積立定期預金なら、もっと強制的に先取り貯金ができるのでおすすめです。
あらかじめ積み立てる金額を決めておくと、毎月同じ日に同じ金額が給料振込口座から貯金口座に積み立てられていくのです。
給料振込口座に残ったお金を1ヵ月の生活費として使えば良いので、貯金が苦手な人でも無理なく貯金できますね。
節約ルールを作る
「衝動買いが多い」「流行のものが好き」「外食が多い」「誘われると断れない」という理由から貯金ができない女性は、節約ルールを作りましょう。
20代前半は自由にお金を使っていても良かったかもしれません。
でも、結婚を意識し始めたなら、お金の使い方を見直す必要があるのです。
漠然と「節約しなきゃ」と思っても効率よく節約できません。いつも節約しなきゃというストレスを抱えることにもなるでしょう。
節約ルールを決める時には、具体的な数字を決めるのがコツです。
例えば、「飲み会は1ヵ月2回まで」「トレンド服は1シーズン1着まで」「食費は1週間7,000円以内にする」など、節約マイルールを決めてみてください。
何でもかんでも節約するのではなく、メリハリのある節約ができるのでオススメです。
結婚に向けて節約することは大切ですが、過度な節約は禁物です。
ダイエットと同じで、あまり無理な節約をすると長続きしません。
数か月が一気に貯金が増えるかもしれませんが、そのうちリバウンドがきてしまいます。
節約は習慣的にコツコツ行うことが大切。ちょうど良いペースの節約習慣を身につけていきましょう。
結果を残す
最後にご紹介するのは「貯金は無理だと思っている」を改善する方法です。
貯金ができないという意識を変えるコツは「結果を残すこと」が効果的な方法になります。
ここまで様々な貯金方法をご紹介してきましたが、全てを実行する必要はありません。
あなたのやりやすい方法を見つけて、その貯金方法を数か月貯金してみてください。
例えば「ランチは週5日→1日にして、あとは実家でお弁当を作る」「飲み会は月4回→2回にする」と具体的な数字を決めて節約ルールを作ったとしましょう。
ランチ代は1,000円、月に20日出勤すると想定すると、月20,000円の食費が4,000円になりますね。
飲み会代は3,000円と想定すると、月12,000円の食費が6,000円になるでしょう。
1ヵ月で22,000円も節約し、その分を貯金に回すことができるのです。
このように結果を残すことができると、「こんなに簡単に効率よく貯金できた!」という意識と自信が生まれるでしょう。
自分で実際に結果を残すことができれば、もう「私には貯金は無理」とは思わなくなりますね。
25歳女性の貯金すべき額を考えること、貯金できる方法を考えることが大切
今回は結婚適齢期と言われる25歳女性の貯金問題について考えてきました。
25歳はまだまだ若いですが、結婚に向けてそろそろ貯金を増やしていかなければならない年齢です。
実際に20代女性は平均100万円近く貯金しているというデータもありました。
貯金できない女性には理由があります。その理由を考えて、改善策を考えていきましょう。
そうすればスムーズに貯金を増やしていけるでしょう。
厚生労働省が発表している「平成27年度 厚生労働省人口動態統計月報年計」によると、平均初婚年齢は夫31.1歳、妻29.4歳となっています。
(参考:厚生労働省)
25歳のあなたは29歳までまだ4年もありますね。ぜひ、結婚に向けてしっかり貯金をしていきましょう。
効率良く節約生活を進めるためには、銀行口座を3つにすることが大切です。家計費用口座、特別出費用口座、貯蓄用口座に分けることで、いつのまにか貯金が増えていくかもしれません。それでは口座開設はどこがいいか?当節約ブログおすすめはイオン銀行です。
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※表現や再現性には個人差があり必ずしも利益や効果を保証したものではありません。
(計算値:1ヵ月2万円ずつ貯金すると1年▲24万円)
平均的な年収の25歳女性が手取りの1割貯金した場合の貯金力です。結婚平均年齢の29歳に結婚する場合には、4年間で100万円近くの貯金が期待できるでしょう。