結婚費用の最低貯金額額はいくら必要?相場と平均を知り目安にしよう!

結婚したいと思っていても、結婚費用に対する不安があると、なかなか結婚に前向きになれません。

結婚する上でお金の問題はとても重要であるにも関わらず、「結婚費用」ってわかりにくいですよね。

「結婚貯金はいくらを目安にすればいい?」

「結婚費用の相場は?」

「結婚費用は最低限いくら必要?」

このように様々な不安があるでしょう。

そこで今回は、相場や平均を参考にしながら、結婚に必要な最低貯金額を考えていきたいと思います。

結婚費用の最低限の貯金額がわかれば「これくらいなら自分たちでも貯金できそう!」と思えるかもしれません。

貯金目標をハッキリさせて、結婚に関わるお金の不安をなくしていきましょう。

さらに、その目標に向けた貯金方法も合わせてご紹介していきたいと思います。

結婚費用に関わる貯金額を知る方法

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「結婚にはお金がかかる」という漠然としたイメージがあっても、具体的に何にいくらかかるのか把握できていない人が多いでしょう。

結婚費用がわからなければ、当然いくら貯金が必要なのか、わからないですよね。

だから「貯金が少ないから結婚できない…」と不安になってしまうのです。

大切なことは、平均的な結婚費用の相場と最低額を知ること、その上であなたに必要な結婚費用を考え、貯金額を目安することです。

ちょっと面倒そうですが、具体的に以下の4ステップで考えるとスムーズにいくでしょう。

  • ステップ1:結婚資金の平均金額を参考にする
  • ステップ2:結婚資金の最低限の金額を参考にする
  • ステップ3:あなたの結婚資金額を目安する
  • ステップ4:あなたの結婚貯金目標を目安する
  • 一つ一つ詳しくご説明していきたいと思います。

ステップ1:結婚資金の平均金額を参考にする

結婚費用は複雑です。結婚式だけでなく、婚約や新婚旅行の資金も合わせて計算しなけれがなりません。

だから、結婚のためにいくら貯金があればいいのか、わかりにくいんですよね。

でも、一つ一つの内訳はそれほど複雑ではありません。結婚費用を把握するためには、詳しく内訳を考えていけば良いのです。

でも「結婚式や婚約にかかる費用なんてシミュレーションできない」という方がほとんどだと思います。

そこで、まず結婚費用に関する平均額を参考にすることから始めましょう。

結婚費用の公的データは見つかりませんでしたので、ゼクシィがまとめたデータを引用していきます。

以下は、ゼクシィが発表した「結婚トレンド調査2019年」の全国平均データからわかる、結婚費用の内訳です。

全国5,147人のサンプルデータを参考にした調査なので、信憑性の高い情報と言えるでしょう。

「婚約」「挙式、披露宴」「新婚旅行」にかかった平均額をまとめていきます。

婚約
895,000円
内訳 金額
結納式 231,000円
婚約食事会 67,000円
婚約指輪 355,000円
結婚指輪 242,000円
挙式、披露宴
3,549,000円
内訳 金額
挙式 371,000円
料理、飲み物 1,217,000円
1,217,000円 479,000円
新郎衣装 170,000円
引出物、引菓子 348,000円
ブーケ 31,000円
装花 171,000円
スタジオ別撮り撮影 167,000円
スナップ写真撮影 216,000円
ビデオ撮影 200,000円
映像演出 101,000円
司会(プロに依頼) 70,000円
ブライダルエステ 86,000円
新婚旅行
718,000円
内訳 金額
旅費 614,000円
お土産代 104,000円
婚約、挙式、披露宴、新婚旅行合計
5,162,000円

(参考:ゼクシィ)

このように、平均的な新郎新婦の場合、「婚約895,000円」+「挙式、披露宴3,549,000円」+「新婚旅行718,000円」=5,162,000円の結婚費用がかかっています。

一般的な結婚の相場として、婚約に90万円、挙式と披露宴に350万円、新婚旅行に70万円、総額で500万円くらいになると、ざっくり頭に入れておきましょう。

でも、これは結婚費用の相場であり「結婚資金は必ず500万円必要」というわけではありませんので、安心してくださいね。

次の章では、結婚費用の最低限の金額を考えていきたいと思います。

ステップ2:結婚資金の最低限の金額を参考にする

「結婚費用って500万円もかかるの⁉」と驚いたかもしれませんが、これはあくまでも平均額です。

豪華な結婚式や海外旅行をしている新郎新婦もいるため、平均額は高くなっていますが、もっと費用をおさえることもできます。

結婚資金の平均金額の次は、最低限の金額を算出してみましょう。

ただし、最低限と言っても、「夫婦二人だけの結婚式にする」「新婚旅行へ行かない」「結婚式をしない」などではなく、あくまでも平均的なゲスト60人程度の結婚式を行うこと、新婚旅行へ行くことを想定しています。

先ほどの平均金額と比較して、最低限の金額を設定してみましょう。

婚約
内訳 平均金額 最低限金額
結納式※ 231,000円 0円
婚約食事会 67,000円 67,000円
婚約指輪※ 355,000円 0円
結婚指輪 242,000円 242,000円
合計 895,000円 309,000円
挙式、披露宴
内訳 平均金額 最低限金額
挙式 371,000円 371,000円
料理、飲み物 1,217,000円 1,217,000円
新婦衣装※ 479,000円 200,000円
新郎衣装※ 170,000円 100,000円
引出物、引菓子 348,000円 348,000円
ブーケ 31,000円 31,000円
装花 171,000円 171,000円
スタジオ別撮影※ 167,000円 0
スナップ写真撮影 216,000円 216,000円
ビデオ撮影※ 200,000円 0
映像演出※ 101,000円 0
司会(プロ依頼)※ 70,000円 0
ブライダルエステ※ 86,000円 0
合計 3,549,000円 2,654,000円
新婚旅行
内訳 金額 最低限金額
旅費※ 614,000円 300,000円
お土産代※ 104,000円 50,000円
合計 718,000円 350,000円
婚約、挙式、披露宴、新婚旅行合計
合計 平均金額 最低限金額
5,162,000円 3,313,000円

上記が、当サイトが予想する最低限の金額です。※印のある項目は費用を削ることができるでしょう。

ただし、最低限の費用にする場合でも、ゲストに対しておもてなしする費用は削らずそのままにしてあります。

結婚費用を節約しながらも、しっかりおもてなしはしたいですね。

おもてなし以外でできる「婚約」「挙式、披露宴」「新婚旅行」の節約ポイントを見ていきましょう。

婚約の節約ポイント

婚約費用で大きな金額になるのが、結納式と婚約指輪です。

最近は、結納式をせずに婚約食事会だけというケースも増えています。

また、結婚指輪を省くことはできませんが、婚約指輪は思い切って省くのもアリでしょう。

その分、長く使う結婚指輪については、平均レベルの金額のものを選べば良いのです。

結納式と結婚指輪をカットすれば、90万円ほどかかる婚約費用が30万円ほどに節約できます。

挙式、披露宴の節約ポイント

新郎新婦の衣装を最低限にするなら、ネットでレンタルする方法があります。

2~3万円からドレスレンタルが可能です。持ち込み料は5万円ほどが相場になりますが、それを考慮しても、新婦20万円、新郎10万円ほどの費用におさえることができるんです。

さらに、スタジオ別撮影、ブライダルエステは、必ず必要ではありませんね。

ビデオ撮影、司会は友人にお願いしたり、映像演出は自分たちで行うことができます。ぐんと費用を節約することができるでしょう。

このように衣装代の節約、その他不要なものをカットすることで、350万円ほどかかる結婚式費用を260万円に下げることが期待できます。

新婚旅行の節約ポイント

海外でも、グアムくらいの近場であれば、旅費30万円くらいでおさえることができます。

お土産代を5万円にしても、平均の半分程度の費用にすることが可能です。

このように最低限の婚約、結婚式、新婚旅行の費用をシミュレーションしてみると、平均520万円ほどの結婚費用を330万円ほどに節約できることがわかります。

「結婚費用の相場は約500万円」「最低限のものだけにすれば300万円」と目安しておくと良いですね。

ステップ3:あなたの結婚資金額を目安する

次は、あなたの場合の結婚資金を考えてみましょう。

上記のように、結婚にかかる平均額、最低額がわかると目安にすることができるので、あなたの結婚資金額がイメージしやすくなるでしょう。

項目別にシミュレーションする

項目ごとに必要額をシミュレーションしてみましょう。

「衣装は平均額の半額にする」「結納式はカットする」「ブライダルエステはカットする」など、ざっくりとしたシミュレーションで良いので具体的な金額を設定することが大切です。

先ほどの平均額を参考にしながら、あなたの必要額を考えてみてください。

婚約
内訳 平均金額 あなたの金額
結納式※ 231,000円
婚約食事会 67,000円
婚約指輪※ 355,000円
結婚指輪 242,000円
合計 895,000円
挙式、披露宴
内訳 平均金額 あなたの金額
挙式 371,000円
料理、飲み物 1,217,000円
新婦衣装※ 479,000円
新郎衣装※ 170,000円
引出物、引菓子 348,000円
ブーケ 31,000円
装花 171,000円
スタジオ別撮影※ 167,000円
スナップ写真撮影 216,000円
ビデオ撮影※ 200,000円
映像演出※ 101,000円
司会(プロ依頼)※ 70,000円
ブライダルエステ※ 86,000円
合計 3,549,000円
新婚旅行
内訳 金額 あなたの金額
旅費※ 614,000円
お土産代※ 104,000円
合計 718,000円
婚約、挙式、披露宴、新婚旅行合計
合計 平均金額 あなたの金額
5,162,000円
いただくお金を考える

大体の合計額を算出できましたか?

次は、いただくお金を考えていきましょう。

結婚費用500万円、300万円と聞くと驚きますが、いただくお金で相殺することができるので安心してください。

結婚式をする際には、ゲストからご祝儀をいただくことになるでしょう。

ご祝儀の見込み額は、友人・同僚3万円、親族・上司5万円が相場です。
さらに、ご両親から援助してもらえる場合は、その分のお金も考えましょう。

ご祝儀の金額は、ゲストの総数、友人や親族の数などによって異なりますが、「ゼクシィ新生活準備調査 2016」によると、平均は約220万円となっています。
(参考:ゼクシィ新生活準備調査 2016)

例えば、先ほどシミュレーションした結婚資金の最低額は330万円となりました。

ご祝儀で220万円いただくとすると、実際に必要になる資金は110万円ということになります。

またぐんと結婚費用へのハードルが下がりましたね。

ステップ4:あなたの結婚貯金目標を目安する

ここまで、結婚資金の「平均額」→「最低額」→「あなたの場合の必要額」について考えてきました。

ここまで目安がわかったら、あとは具体的にあなたの貯金目標を立てるだけです。

例えば、上記の例では、実際に結婚貯金として必要になる額は110万円でした。

この金額から、毎月あなたの貯金目標を考えていきましょう。

結婚資金110万円でも、二人で同じように貯金すると考えると、一人当たり55万円ということになりますね。

110万円の結婚貯金を二人で1年かけて貯金するとしましょう。

1人1ヵ月あたり46,000円貯金すれば、目標を達成することができます。

2年かけて貯金する場合は23,000円です。

このように、貯金総額だけを見るのではなく、貯金期間を考えて、1ヵ月の目標貯金額を決めるとより具体的になりますね。

ただ漠然と「結婚資金はお金がかかる」と心配するのではなく、結婚資金の「平均額」→「最低額」→「あなたの場合の必要額」を考えた上で、あなたの貯金目標を考えると「これくらいの金額なら貯められそう!」とモチベーションが上がるはずです。

結婚に関わるお金に対しての不安が払拭されるでしょう。

次のステップは、その貯金目標を達成するための方法を考えることです。

次の章では、「結婚費用を賢く貯金する方法」を考えていきたいと思います。

結婚費用を賢く貯金する方法

結婚費用を賢く貯金する方法

具体的な結婚費用を知り、貯金目標を設定することができたら、その貯金目標をしっかり達成できるように工夫していくことが大切です。

そのためには、貯金を確保するために先取り貯金をすること、さらに節約する必要があります。

詳しく解説していきましょう。

二人で先取り貯金する

貯金の基本は先取り貯金です。

給料が振り込まれたら、生活費を使って残った分を貯金しようと思っても、ついつい生活費で使い切ってしまいますよね。

給料が入ったら強制的に貯金し、残ったお金で1ヵ月やりくりするのです。そうすれば、貯金は自動的に貯まっていきます。

ポイントは、結婚資金用の口座を準備することです。

それぞれの口座で貯金していると「今月は生活費が苦しいから結婚貯金はパスしよう」「臨時出費があるから、結婚貯金から引き出そう」など、曖昧な管理になりがちです。

二人で同じ口座に貯金していけば結婚貯金への意識が高まり、徹底した管理ができるでしょう。

また、その通帳を見れば結婚資金がいくら貯まっているのか一目でわかるのでもモチベーションも上がります。

二人で毎月5万円ずつ貯金すれば、1年以内に100万円貯めることができますね。

ただし、この先取り貯金をする時には、一つ注意点があります。

それはお互いの経済状況に応じて貯金額を決めることです。

結婚すれば基本的に一緒の家計管理になりますが、結婚貯金をする段階では、それぞれがお金の管理をしているでしょう。

だから、収入の違いに応じて貯金額を設定することが大切です。

例えば、彼が手取り25万円、彼女が20万円の場合は、彼の貯金額は5万円、彼女は4万円と設定すると良いですね。

二人でしっかり話し合って貯金額を決めるようにしましょう。

節約生活をする

先取り貯金をすれば、確実に結婚資金を貯めていくことができるでしょう。

でも、今まで貯金をしていなかったのに急に毎月数万円の結婚貯金を始めたら、毎月使えるお金は当然少なくなります。

大切な結婚のための貯金とわかっていても、毎日ギリギリの生活を送るのは嫌ですよね。

そこで先取り貯金のタイミングで始めたいのが、節約生活です。

何でもかんでも節約する生活を送る必要はありません。無駄な支出を見直すだけで、節約効果はぐんと上がるでしょう。

食費を節約する

独身者はどうしても外食が多くなりがちなので、無駄な食費がかかる傾向にあります。

例えば、仕事の日は1日いくらの外食費がかかっていますか?

朝の缶コーヒー120、ランチ600円、夕方の缶コーヒー120円、仕事帰りにコンビニでお菓子300円くらいはかかっているのではないでしょうか。1日1,140円になりますね。

1ヵ月20日出勤する場合は、22,800円になります。

夕食も外食になったり、飲みにいく場合には、さらに外食費がかかるでしょう。

週に2回夕食の外食(約1,500円)、週に1回飲み(約3,000円)に行くとすると、さらに1ヵ月24,000円かかります。

外食だけで46,800円も食費がかかっていることになりますね。

職場にはお弁当とマイボトルを持参する、コンビニは使わない、外食と飲み会は半分に減らすことで、外食費を今の半分以下におさえることができるでしょう。

毎月約23,000円を結婚貯金に回すことができますね。

服代を節約する

食費の次にメスを入れたいのが服代です。

独身時代は好きなだけファッションにお金を使えるでしょう。シーズンごとに何着も服を買っているかもしれませんね。

服を買うことは悪いことではありませんが、無駄な服を買っている場合は、見直す必要があるでしょう。

節約した分を結婚貯金に回すことができれば、無理なく先取り貯金ができます。

そこでおすすめしたいのが「断捨離」です。

一度クローゼットの中の服を全て出してみてください。

その多さに驚くはずです。

そして「1年間着ていないもの」を基準にどんどん断捨離をしていきましょう。

ただ捨てるのではなくフリマアプリなどで売れば、さらに貯金に回せるお金が増えますね。

一度断捨離をすると「こんなに不要な服があったんだ!」と今まで無駄に服を買っていたことを再確認できるでしょう。

だから今後服を買うときには「これは本当に必要な服かな?」と一旦考えてから買う習慣がついてくるのです。

衝動買いが少なくなるので、無駄な服代をおさえられるはずです。

また、新婚生活を始める時に、服が少ないと引越ししやすいというメリットもあるので断捨離はおすすめです。

人気女性ファッション誌「Oggi」が行った調査「1ヵ月に使う金額調査(2020年)」によると、1ヵ月に使う洋服代は平均13,670円となっていました。

1,110人もの働く女性を対象に行った調査なので信憑性は高いでしょう。
(参考:Oggi)

断捨離をして無駄遣いしない意識が高まれば、この服代を半分にすることができるはずです。

目安にはなりますが、1ヵ月7,000円近くの節約効果が期待できます。

このように、節約しやすいものから見直していきましょう。

ただし、この節約生活は二人で行うことが重要です。

例えば彼女はしっかり節約生活をしていても、彼は無駄遣いを続けていたら、結婚資金はなかなか増えません。

二人で同じ意識を持ち、結婚に向けて節約&貯金をしていくことが大切です。

そうすれば、同じような節約意識を持って新婚生活をスタートさせることができるので、「結婚生活を始めたら、お金の使い方が違うから上手くいかない…」ということが少なくなるでしょう

結婚資金の相場と最低額を知り、結婚貯金計画を立てましょう

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今回は、結婚貯金の相場、平均について考えてきました。

結婚するためにはいくら必要なのか相場がわからないと、貯金しようと思ってもやる気が出ないですよね。

本腰を入れて結婚資金を貯めていくためには、「結婚資金の平均的な相場を知ること」「結婚資金の最低限の相場を知ること」が大切。

その金額がわかると、あなたの場合の結婚資金を目安することができるでしょう。

結婚にかかる費用、さらにいただくお金も考慮して結婚貯金の目標を立てることが重要です。

1ヵ月の結婚貯金目標を決めて、先取り貯金と節約生活をしていけば、スムーズに結婚資金を貯められるでしょう。

節約したお金を賢く貯金するには
工夫して節約したお金をそのままお財布に入れておくのは賢い方法ではありません。
そのお金をどのようにしたら更に効率よく増えるのか考えましょう。
同じお金でも置いておく場所によって増え方も違います。心の持ち方も変わってきます。
節約して浮かせたお金を使う最後の最後まで得する方法を実践、その具体的なお金の預け方を以下のページでまとめました。
当貯金ブログの評価


93点
/100点中貯金ブログ採点
※労力対効果・費用対効果を考慮した当節約貯金ブログのおすすめ度

結婚を考えているカップルの場合、結婚式の相場を参考にした貯金方法で
60,000円/1年間 貯金力を秘めています。
※表現や再現性には個人差があり必ずしも利益や効果を保証したものではありません。

(計算値:二人の食費節約で1ヵ月▲46,000円、二人の服代節約で1ヵ月▲14,000円)

結婚前の独身時代は自由にお金が使えるので、貯金目標がハッキリしていないと、ついつい無駄遣いで給料がなくなってしまうでしょう。今回ご紹介した流れで結婚貯金の目標を明確にすると、年間100万円以上の貯金も見込めるので、おすすめ度が高いです。