結婚資金はいくら？当貯金ブログ推奨ウェディングフェア活用で節約！

「素敵な結婚式にしたいけど、結婚資金が貯金できるか不安…」と悩んでいませんか？

女性にとって結婚式準備はとてもワクワクするものです。でも同時に結婚資金のことを考えると不安になってしまいます。

そこで今回は、結婚資金を節約する賢い方法をご紹介したいと思います。

結婚資金を節約するためには、まず結婚資金をざっくり計算すること。その上で節約できるポイントを考えていくことです。

当貯金ブログがおすすめしたい具体的な方法は、ウェディングフェアを活用することです。

デート感覚で食事ができて、式場の雰囲気を試すことができるウェディングフェア。

無料で参加できるのが大きな魅力となっています。

さらに、ウェディングフェアを利用することで、結婚式にかかる費用を大きく節約できる可能性もあるのです。

結婚資金に不安をお持ちの方は、ウェディングフェアで心配を解消することができるでしょう。

結婚資金はいくらかかる？

結婚式をするためには、どれくらいの資金が必要なのでしょうか。

一番気になるお金のことがわからないと、結婚式を挙げたくても計画を進めることができません。

漠然と「お金がかかりそう…」と思っていても、リアルな金額はわかりにくいものですよね。

そのモヤモヤを解消するために「結婚にかかる費用」「いただくお金」「新郎新婦の貯金」「実際に準備すべき資金」について考えてみたいと思います。

結婚にかかる費用

ゼクシィが発表した2019年の全国平均データを参考にしてみましょう。
(以下データ参考：ゼクシィより)

婚約、結婚式、結婚式後の費用の合計は461.8万円が平均でした。

主な内訳の金額を参考にしてみてください。

まず、予想通り結婚式にかかる費用が非常に大きいです。

一例として、以下のような金額がかかります。

こちらも2019年の全国平均です。

挙式	37万1000円
料理、飲み物	121万7000円
写真、ビデオ等	41万6000円
引出物、お菓子	1人6,700円
ペーパーアイテム	1人1,268円
衣装	68万円
スタジオ撮影	6万6000円
装花	17万1000円

指輪、結納会場費、結納品などの合計は平均89万5000円にもなります。

新婚旅行、お土産、結婚報告はがき等の費用の合計は、平均73万円です。

いただくお金

結婚式を挙げると、ゲストからご祝儀をいただくことになります。

ご祝儀の見込み額は、友人・同僚3万円、親族・上司5万円が相場です。

さらに、親からの援助をもらえるケースも多いでしょう。

ご祝儀の金額は、ゲストの総数、友人や親族の数などによって大きく変わってくるので参考程度にはなりますが、全国平均は224万3000円となっています。

新郎新婦の貯金

結婚式をしようと決めた段階での新郎新婦の貯金も重要です。

全く貯金がないのであれば、準備すべき資金額は大きくなるでしょう。

逆に貯金が十分にあれば、新たに準備する結婚資金は必要ないかもしれません。

実際に準備すべき資金

結婚にかかる費用は354万9000円、いただくお金がご祝儀のみで224万3000円と想定すると、実際に準備すべき資金は130万6000円ということになります。

仮に、新郎新婦それぞれ50万円ずつ貯金があったとしましょう。

そうすると、結婚までに必要になるお金は30万6000円ということになります。

新郎新婦で1ヶ月合計5万円ずつ貯金するとしましょう。約半年で、資金を調達できる計算になります。

この結婚資金の計算は、全国平均に沿ったものなのであくまでも目安ですが、このような流れで一つ一つ計算していけば、リアルな結婚資金が見えてきます。

はじめは、ざっくり計算でOKです。

あとは徐々に細かく節約ポイントを見つけていけば良いのです。

結婚資金に合わせた節約方法

結婚資金がざっくり把握できたら、節約できるポイントを探していきましょう。

仮に貯金が十分にある新郎新婦の場合でも、結婚式後の新生活のことを考えると、しっかり節約しておくのが賢明です。

でも、いくら節約のためとは言え、全てを節約するのはおすすめしません。

せっかく結婚式を挙げると決めたのなら、こだわりたい事にはしっかりお金を使いましょう。

そして、節約できる事は徹底して節約していけば良いのです。

結婚式は大きなお金がかかるものですが、だからこそ、節約できる部分もたくさんあります。

結婚式を計画すると100万円単位でお金が動くため、数千円、数万円は少なく感じてくるでしょう。

「これくらいなら高くてもいいかな…」と、どんどん財布のひもが緩くなってしまいます。

そんな金銭的な麻痺をなくすことが、結婚資金を節約する第一歩です。

節約しないほうが良いポイント

節約ポイントを見ていく前に、節約しないほうが良いものをご説明しましょう。

新婦が結婚式を挙げたい理由は「ウェディングドレスを着たい」からではないでしょうか。

ウェディングドレスのレンタル料はピンキリなので、安く済ませることも可能です。

でも、安いドレスで妥協してしまうと後悔することになるでしょう。

ただし、高いドレスが必ずしも良いわけではありません。安いドレスでも気に入る場合もあります。

新婦が「このドレスで式を挙げたい！」と思えるドレスを選ぶことが大切です。

もしそのドレスが高くても、そこは節約せずにいきましょう。

結婚式は新郎新婦が主役ですが、ゲストへのおもてなし精神を忘れてはいけません。

安い料理はやはり満足度は下がってしまいます。

ゲストのほとんどは料理を楽しみにやってきます。だから、料理が質素だとがっかりされてしまうでしょう。

少し高くなっても、ゲストに喜んでもらえる料理を選びましょう。

ウェディングケーキもピンキリです。

小さくてシンプルなものにすれば、かなり節約することができます。

でも、ウェディングケーキはある程度見栄えのするものを選ぶのがおすすめです。

ケーキ入刀の時には、大勢のゲストに写真を撮られるからです。

素敵な写真を残すために、ウェディングケーキは贅沢しても良いでしょう。

この3つはある程度お金がかかっても、無理に節約する必要はないでしょう。

逆に「ドレスは高いものにしたから、他のものを節約しよう」と目標ができるので、予算が立てやすくなるメリットもあります。

全体的になんとなく安いものにするよりも、効果的な節約方法なのです。

この3つ以外にも、新郎新婦がこだわりたいものがあれば、それにはお金をかけても良いでしょう。

次に節約ポイントを見ていきます。

「安い金額のものを選ぶ」「値下げ交渉をする」「ウェディングフェアを活用する」の3つにわけてご紹介します。

節約ポイント1：安いものを選ぶ

上記でもご紹介しましたが、結婚式にかかる費用は様々です。

1つ目の節約法は、できるだけ安いものを選んでいくことです。

プランナーさんと予算を組んでいく中で、どんどん高いものを勧められるでしょう。

例えば、ウェディングケーキのナイフのお花の場合、「通常料金だとシンプルなお花ですが、ワンランク上の料金にするとこんなに豪華なものになりますよ」などと誘惑してくるのです。

プランナーさんはそれがお仕事なので当たり前のことです。

でも、プランナーさんの誘惑にのせられていくと、あっという間に費用が上がっていきます。

だから、予算を組む時は足し算ではなく引き算をするイメージを持ってください。

ウェディングケーキのナイフのお花も、なしにすることもできます。

「ケーキを豪華なものにするので、ナイフお花はいらないです」でも良いでしょう。

ナイフのお花費用はマイナスすることができます。

ペーパーアイテムの場合、自作すれば通常料金をマイナスすることができます。

このようにマイナスしやすいアイテムは以下のものです。

高い生花より、プリザーブドフラワーにすると費用をおさえることができます。

招待状、席次表、メニュー表など、ペーパーアイテムはたくさんあります。

最近は無料でダウンロードできるテンプレートがたくさんあるので自作がおすすめ。心がこもった自作アイテムはゲストにも喜ばれます。

こちらもネット購入が断然安くなります。

しかし、式場によっては持ち込み料が高い場合もあるので確認しましょう。

交渉次第で持ち込み料が安くなることもあります。

式場が提携しているカメラマンに写真、ビデオを依頼すると、かなりの金額になります。

プロのカメラマンが撮影する場合もありますが、アルバイトが撮影するケースも多いです。

プロでなくても良いカメラを使っているから、素敵な写真が撮れるのです。

だから、おすすめは良いカメラを購入して、友人などに撮影をお願いすること。

そのほうが割安になり、良いカメラはその後も活用することができるのでおすすめです。

ただし、式場によっては提携しているカメラマン以外の撮影はNGなどの制限がある場合もあるので事前に調べておきましょう。

仏滅などの人気のない日は安い料金設定になっていますが、抵抗を感じる人も多いでしょう。

そこでおすすめはオフシーズンです。

人気があり高い料金設定の春、秋は避けると良いでしょう。

ねらい目は2月と8月です。

2月は寒く、8月は暑いデメリットがありますが、会場を工夫することで寒さ、暑さ対策をすることは可能です。

節約ポイント2：値下げ交渉をする

2つ目の節約法は値下げ交渉です。

「結婚式なのに値下げ交渉するなんて恥ずかしい…」と思うかもしれませんが、実は多くの新郎新婦が値下げ交渉をしています。

新郎新婦の希望に合わせて、良心的な値下げをしてくれる式場もたくさんあるのです。

節約のために、ぜひ一度値下げ交渉をしてみましょう。

値下げ交渉をするのは契約の前です。

一度契約してから、値下げ交渉することはできないと覚えておいてください。

値下げ交渉するときに大切なのは、以下の3つのポイントです。

プランナーさんは「一生に一度のことなので…」「せっかくの晴れの舞台なので…」と、どんどん豪華なプランを勧めてきます。

結婚式にかかるお金はケチケチすべきではない雰囲気になるでしょう。

でも、そこでぐっとこらえて「節約したいので」と値下げ交渉できるメンタル的強さを持ちましょう。

重要なのは、新郎新婦で意識を統一しておくことです。新婦は節約したいと思っていても、新郎は節約せずに豪華にしたいと思っていたら、値下げ交渉は上手くいきません。

ただ闇雲に値下げ交渉するのは賢いやり方とは言えません。

値下げ交渉を成功させるためには、事前にしっかりリサーチしておくことが重要です。

まずは結婚式費用の相場を把握しておくこと。

ドレス1着のレンタル料、料理1人分の金額など、平均的な金額を調べておきましょう。具体的に他の式場の見積もりがあれば尚よいです。

さらに、その結婚式場で実際に結婚式を挙げた新郎新婦の口コミをチェックしておくと良いでしょう。

値下げ交渉ができたorできなかった等の情報を持っていると、交渉を有利に運ぶことができます。

節約ポイント3：ウェディングフェアを活用する

3つ目の節約法はウェディングフェアを活用することです。

当貯金ブログが最もおすすめしたい節約法です。

ウェディングフェアとは、結婚式場見学会のことです。

ただ式場を見て回るだけでなく、以下のように様々なイベントが用意されています。

• 式場見学会
• 模擬挙式
• 模擬披露宴
• 衣装試着会
• 料理試食会
• 相談会

このように、本番の雰囲気がわかる挙式や披露宴を見たり、実際にドレスを着たり、料理を食べたりすることができます。

このイベント全てに参加するわけではなく、興味のあるイベントを選んで参加するのが一般的です。ウェディングフェアに参加するためには、予約が必要になります。

どのイベントに参加するか選択して予約する流れになります。

ウェディングフェアの最後には相談会でプランナーさんから見積りを作成してもらって終了となります。

当貯金ブログがウェディングフェアをおすすめする理由は以下の4点です。

ウェディングフェアは基本的に参加料がかかりません。

料理を食べたりドレスを試着したりできるのですが、全て無料で参加できるのです。

無料と聞くと逆に不安に思うかもしれませんが、ウェディングフェアは結婚式場の宣伝活動の一つなので、参加者がお金を払う必要はありません。宣伝費を払ってテレビCMを流すのと同じことです。

もちろん全く結婚式をする予定がないのに参加するのはルール違反です。

でも、少しでも結婚式に興味があるなら、具体的な日程が決まっていなくても参加することができます。

ウェディングフェアは一人でも多くのカップルに結婚式を挙げてもらえるように開催しているものです。

そのため、無料であっても、式場側は最高のサービスを提供してくれます。

だから、無料でデートを楽しむことができるというメリットがあるのです。

デート代を節約したいと思ったら、ウェディングフェアに行ってみるのも良いでしょう。

結婚式にかかる費用を節約する第一歩は、実際にどれくらいの結婚資金がかかるか把握することです。

自分で調べることもできますが、ウェディングフェアに参加すればより具体的な金額をその場で知ることができます。

見学会の最後には、節約プランや資金に合わせて式の相談ができるのです。

今の貯金に対して、いくら資金が必要か？

理想の結婚式をするためには、いくら貯金をしなければいけないのか？

など具体的な資金がわかれば、節約がスムーズになるでしょう。

ウェディングフェアは無料で参加することができるお得なイベントです。

デート代節約のためにおすすめです。

ウェディングフェアの魅力はそれだけではありせん。

参加するだけで電子マネープレゼントや、テーマパークチケットのプレゼントなどの特典がもらえることがあるのです。

参加すればするほど高額の電子マネープレゼントがもらえることもあります。

結婚資金のための貯金を増やしたい人に、とても嬉しい特典です。

ただし、このお得特典をゲットするためには条件があります。

結婚情報サイトを経由してウェディングフェアに申し込むことです。

ゼクシィ、マイナビウエディング、ハナユメなどの結婚情報サイトから、ウェディングフェアに申し込むことができます。

すると、ウェディングフェアに参加しただけで、お得特典をもらうことができるのです。

おすすめはハナユメ

(画像出典：ハナユメ)

>>>ハナユメ 詳細はこちら

結婚資金節約法として、ウェディングフェアに参加する方法があります。

結婚式場のホームページから直接ウェディングフェアを予約することもできますが、おすすめは結婚情報サイト経由で予約することです。

これにより、お得な特典をもらうことができるからです。

様々な結婚応報サイトがお得サービスを用意しているのですが、その中でも当貯金ブログがおすすめするのは、ハナユメです。

ハナユメは渡辺直美さんのCMでおなじみのウェディング情報サイトです。

「すぐ婚navi」が2016年にリニューアルしてハナユメとなりました。

他の結婚式情報サイトに比べて、写真がきれいで見やすいと大人気の情報サイトです。見ているだけで結婚式への憧れが高まるでしょう。

さらにハナユメの魅力は節約を頑張る新郎新婦に嬉しい、割引サービスや特典が満載なところ。

結婚資金を節約したいなら、ぜひハナユメをチェックしてみてください。

ハナユメのサービスは全て無料で利用することができます。

節約者に嬉しいポイントは以下の3つです。

ハナユメ最大の魅力と言えるのが、ハナユメ割です。

半年前予約であること、結婚式場が埋めたい時期に結婚式を行うことを条件に、様々な割引が適応になるのです。

ハナユメ割は、旅館の直前割と同じイメージです。

結婚式場が「安くなっても、ゼロよりはいいから埋めたい」という日に合わせて結婚式を行うことで、大幅に結婚資金を節約することができるのです。

結婚資金がなかなか貯まらない…、結婚式をしたいけれど貯金が全然ない…というカップルに嬉しい割引サービスとなっています。

2つ目のお得ポイントは、ウェディングフェアに参加するだけで電子マネーをもらええるところ。

まずは、ハナユメ公式サイトから、電子マネープレゼントキャンペーンにエントリーしておきます。

期間中に、ハナユメの公式サイトからウェディングフェアに予約して、参加しましょう。

アンケートに回答する等の条件をクリアできれば、電子マネーをもらうことができます。

ウェディングフェア以外にも、オンライン相談をしたり、提携ショップで指輪を購入するともらえるお得キャンペーンも随時実施されています。

詳しくは、公式サイトをチェックしてみてください。

ハナユメではハナユメアドバイザーによる無料オンライン相談を実施しています。

あなたの条件に合った式場を紹介してくれるのはもちろん、結婚式に関する相談も受け付けています。

さらに、ウェディングフェアのスケジュール調整や、予約の代行もしてくれるのです。

ウェディングフェアのフォロー、キャンセルまでしてくれるので、安心してウェディングフェアに参加することができるでしょう。

オンライン相談の流れをご紹介します。

まず、ハナユメ公式サイトの相談予約フォームから、オンライン相談したい日時を入力して予約します。

メールで専用のチャットルームのURLが送られてくるので、予約時間になったらパソコンかスマホからアクセスします。

ビデオチャットをしながら相談を開始しましょう。

このように、ハナユメを利用するとお得にウェディングフェアに参加できるだけでなく、ハナユメ割という大きな割引も利用できます。

オンライン相談を利用すれば、ウェディングフェアへの参加もスムーズになります。

公式サイトから、実施中のお得な割引キャンペーンをチェックしてみてください。

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まとめ

今回は結婚資金に不安を感じている人に向けて、結婚資金節約方法をご紹介してきました。

結婚式にかかる費用をざっくり把握した上で、節約ポイントを探すことが重要です。

お花、ペーパーアイテム、引出物、写真など、節約できる費用はたくさんあります。

プランナーさんの誘惑に負けないように、しっかり節約し、さらに値下げ交渉も行いましょう。

さらに当貯金ブログが推奨するのはウェディングフェアの活用です。

ウェディングフェアは無料で食事や雰囲気を試すことができるので、節約デートとしてもすごくおすすめ。さらに、相談会で節約プランや資金に合わせた式の相談ができるので、資金に対する不安も解消できるでしょう。

さらにおすすめはハナユメ経由でウェディングフェアに申し込むことです。

なんと100万円以上結婚式費用を節約できる可能性があるのです。

ぜひチェックしてみてください。