二人で働けば貯金はどんどん貯まるはずと思っていたのに、なかなか貯金できずに悩んでいる新婚カップルは多いでしょう。
「結婚後貯金ができないのはどうして?」と悩んでしまいますよね。
結婚後、マイホームや子育てのために堅実に貯金をはじめる新婚夫婦もいますが、貯金が苦手な夫婦が多いのも事実。
新婚のうちから「私達は貯金が苦手…」と諦めてしまうと、この先ずっと貯金ができないかもしれません。
新婚のうちに、貯金できる夫婦になることがとても重要です。上手く貯金ができないなら、その理由を考えて解決策を見つけましょう。
今回は、「結婚後貯金できない人の特徴」を考えていきたいと思います。その特徴の解決策を考え、結婚後貯金する方法をご紹介していきましょう。
簡単に貯金する秘訣を具体的にご紹介していきますので、ぜひご参考ください。
結婚後に貯金していない夫婦は43.5%
少し前のデータになりますが、ウェディング雑誌「ゼクシイ」でお馴染みの株式会社リクルートマーケティングパートナーズが、「ゼクシィ新生活準備調査 2016」を実施。
2015年4月~2016年3月に結婚をした、もしくは結婚予定があった新婚937人にアンケート調査を行いました。
この結果によると、結婚を機に貯金を始めた人は55.1%、始めていない方は43.5%という結果になっています。
(参考:ゼクシィ新生活準備調査)
やはり、半分もの人が結婚後貯金できていないことがわかります。でも、半分の方はしっかり夫婦の貯金をスタートさせているのも事実ですね。
結婚後に貯金できない人の特徴
新婚の時点で、貯金できる夫婦、できない夫婦の二極化が進んでいることがわかります。
結婚して夫婦が一緒に暮らすようになれば、お金が2倍になるから貯金が貯まりやすいイメージがありますが、そうではありません。貯金できる夫婦と、貯金できない夫婦がいるのです。
貯金できない夫婦なのは、夫婦どちらか、もしくは二人とも「結婚後に貯金できない人」だからでしょう。
「結婚後に貯金できない人」には、いくつか特徴があります。その特徴を知り、解決策を考えていきましょう。
当サイトの見解と合わせて、大手結婚情報サイト、貯蓄・貯金に関わる大手新聞社のニュースなど数十社以上の信憑性の高い情報を参考にしています。
「授かり婚でお金がかかるから貯金ができない」「アルバイト同士だから貯金ができない」など、具体的に金銭的問題があるケースは排除しています。
今回は、「ある程度貯金する余裕があるはずなのに貯金ができない」という夫婦が、貯金できる方法を考えることが目的だからです。
その目的を踏まえて考えると、以下のような特徴が挙げられます。
貯金額を知られたくないと思っている
夫婦で貯金していくためには、お互いの貯金額をオープンにすることが大切です。
現状がわかると、マイホームや出産に向けて貯金計画が立てやすくなるからです。
でも、結婚後も相手に貯金額を知られたくないというのが、貯金できない人の特徴。
「貯金額を言ってしまうと、相手に頼られてしまうのでは?」「貯金額が少ないから知られたくない」などの理由があります。
自分の貯金額を聞かれるのが嫌なので、相手の貯金額も聞きません。だから夫婦でお互いの貯金額を知らない状態なのです。
夫婦別々に貯金をしていても、お互いに相手の貯金額を把握していれば問題ありません。
でも、貯金額がわからないと、「相手はちゃんと貯めているはず」と勝手に思い込んでしまう傾向があります。
だから、結果的にどちらも貯金していない状況になるのです。
将来のイメージが描けていない
貯金を増やしていくためには、夫婦でライフプランを考えて、それに向けた貯金計画を立てる必要があります。
でも、結婚後貯金できない人は、将来のイメージが描けていないことが多いです。だから、そもそも貯金しようと思っていないのです。
将来のイメージが描けていないので、貯金する必要性を感じていません。
実際には、子育てやマイホーム資金を貯めなければいけない状況でも、その状況に気付けていなければ、いつまでも貯金はできないでしょう。
計画性がない
貯金は毎月コツコツ行うことが成功のカギになります。だから計画的に進めることが重要です。
しかし、結婚後貯金できない人は、計画性がないという特徴があります。お金の事以外でも、計画的に行うのが苦手な人が多いでしょう。
貯金は計画的に長期的に行うことで、大きな金額でも無理なく達成できるのです。
短期集中で無理な貯金をしても、無理なダイエットと同じですぐにリバウンドしてしまうでしょう。
結婚式に向けて無理して貯金をしても、結婚式が終わった途端に浪費してしまうタイプの方ですね。
家計管理を相手まかせにしている
貯金の基本は家計管理をすることです。家計管理が徹底できれば、決まった収入の中でやりくりしながら、さらに貯金もしていくことができます。
貯金できない場合には、無駄な支出がないか見直して、支出をおさえることで、貯金できるようにしていくこともできますね。
結婚したら、夫婦で一緒に家計管理をしていくことがとても大切です。
しかし、結婚貯金できない人は、家計管理を相手まかせにしている傾向にあります。
どちらかがお金の流れを把握して節約をしていても、もう一人が節約していなければなかなか貯金力は上がりません。
独身時代と同じお金の使い方をしている
ほとんどの夫婦は、独身時代に比べて、趣味に使うお金を減らしたり、飲み会の回数を減らすなど少しずつ節約して、その分のお金をマイホーム資金や子育て資金にしているでしょう。
でも、貯金できない人は、そのような意識がありません。
結婚後に貯金できないタイプに非常に多いのが、結婚しても独身時代と同じお金の使い方をしている人です。
独身時代は自分のことだけにお金を使っていても良いですが、結婚したらそうはいきません。
独身時代と同じように使いたいだけお金を使っていれば、貯金に回すお金は当然残らないでしょう。
外食が多い
独身の頃は外食が多い人でも、結婚後は自炊が増えるため、全体的に食費は下がる傾向にあります。
しかし、結婚後貯金できない人は、外食が多い傾向にあるのです。
食べ歩きが趣味、カフェ巡りが好き、というのではなく、習慣的に外食をしている人が多いでしょう。
外食することが当たり前になっていると、食費はどんどん増えていきます。夫婦で外食ばかりしていたら、貯金する余裕はなくなるでしょう。
趣味に使うお金が多い
独身の頃の趣味にお金をかけていた方でも、結婚後は家族の事を考えて控えるようになるでしょう。
しかし、結婚後貯金できない人は、趣味に使うお金が多い傾向にあります。
結婚後も「趣味に使うお金は別物」と思って、趣味のためのお金は惜しまず使っているのです。
特に車やバイク、カメラ、旅行、ゴルフなど、お金のかかる趣味を持っている人の場合、趣味にかかるお金が、貯金ができない大きな原因になっているでしょう。
ここまで、結婚後の貯金できない人の特徴について考えてきました。
まとめると以下の7つになります。
- 貯金額を知られたくないと思っている
- 将来のイメージが描けていない
- 計画性がない
- 家計管理を相手まかせにしている
- 独身時代と同じお金の使い方をしている
- 外食が多い
- 趣味に使うお金が多い
あなたは、当てはまる項目がありましたか?たくさんあった場合、このままでは今後も貯金を増やすことは難しいでしょう。
ぜひ、解決策を考えて「貯金できる夫婦」を目指してください。
次の章では、この結婚後貯金ができない人の特徴に対する解決策を考えながら「結婚後貯金できない人におすすめの貯金方法」を解説してきたいと思います。
結婚後に貯金できない人におすすめの貯金方法
結婚後貯金できない人の特徴についてご説明してきました。
その解決策としておすすめしたいのが以下の5つになります。
- 夫婦で一緒に貯金する意識を持つ
- ライフプランを考える
- 目標を決めて先取り貯金をする
- 夫婦で一緒に家計管理をする
- 夫婦で節約ルールを決める
このような事を実践することで、貯金できる夫婦に変わっていくことができるでしょう。
夫婦で一緒に貯金する意識を持つ
結婚前に貯金できない人の特徴は「貯金を知られたくないと思っている」ということです。
これを解決するために、まず貯金は夫婦別々にするものではなく、夫婦で一緒に行うものという意識に変えていきましょう。
具体的な方法を見ていきます。
夫婦で一緒に貯金する意識を持つためには、今ある貯金を一緒にするのがベストです。
まず、お互いの貯金額を把握することから始めましょう。
結婚前の貯金を相手に言いたくないという人は多いと思いますが、夫婦の貯金計画をスムーズにするためには、お互いに申告することが大切です。
結婚するまでの貯金についての問題は、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひご参考ください。
結婚前の貯金をどうするか?また、結婚に向けた貯金方法について知りたいですか?今ある自分の貯金の管理方法、これからの二人の結婚資金の貯金方法について解説していきます。結婚に向けたお金に関して不安がある方は、ぜひ本記事をご参考ください。
夫婦で一緒に貯金していくためには、専用の口座を準備することが大切です。
基本的に銀行口座は共同名義にすることはできないので、夫婦どちらかの名義の口座を夫婦の貯金用にすることになります。
使っていない口座があるなら、貯金用にしても良いですが、ない場合は新たに開設しましょう。
最近は、銀行窓口に行く必要がなく、インターネットやアプリで開設できる銀行がほとんどなので便利です。
おすすめは金利が高めのネット銀行です。「ネット銀行 金利」で検索すると高金利のネット銀行情報を見えることができますので、ぜひチェックしてみてください。
このようにして夫婦で一緒に貯金する意識を持つことができるでしょう。
でも、この方法にはデメリットもあります。全ての貯金を夫婦で一緒にしてしまうと「いざとなった時に使えるお金がなくなる…」と不安になることです。
その場合は、自分だけの貯金を少し残し、あとの貯金は夫婦で一緒にすると良いでしょう。
例えば200万円の貯金があるなら、50万円は自分の貯金として確保して、あとの150万円を夫婦の貯金とするといいですね。
でも、お互いに相手の個人貯金は頼りにしないことがポイント。頼りにすると、夫婦の貯金が疎かになってしまいます。
個人貯金はないものとして、夫婦の貯金だけを見ながら、貯金計画を進めていきましょう。
ライフプランを考える
結婚前に貯金できない人の特徴は「将来のイメージが描けていない」ということです。
これを解決するためには、夫婦で一緒にライフプランを考えることが重要になります。
人生には、結婚、出産、子供の教育、住宅購入、家族旅行など、様々な出来事が起こります。これをライフイベントと呼びます。
ライフプランとは、これらのライフイベントが「いつやってくるのか」「そのときいくらお金が必要になるのか」考えてプランを立てること。
ライフプランがイメージできないという人は、人生三大費用と言われている「住宅」「教育」「老後」をメインに考えていくとスムーズです。
新婚に場合は、まず住宅について考えると貯金計画が立てやすいでしょう。
マイホームはいつ頃ほしいのか、頭金にいくらほしいのか考えましょう。
「住宅金融支援機構」が、2019年4月~2020年3月までに機構が買取り又は保険付保の承認を行った案件のうち 83,513 件について集計した平均データを参考にしてみます。
物件価格である「所要資金」の平均は3,663.7万円。さらに、頭金として支払った金額である「手持金」の平均は424万円という結果です。
(参考:住宅金融支援機構)
例えば、10年後にマイホームを建てるとして、頭金に500万円必要だとしましょう。
1年50万円ずつ貯金すれば目標が達成できることになりますね。
このように具体的にライフプランを考えると、将来について真剣に考えることができます。同時に、様々なことにお金がかかることがわかるでしょう。
ただし、一つ注意したいことがあります。それは、ライフプランは随時アップデートする必要があるということです。
例えば、子供が生まれることになれば、それまで立てたライフプランは大きく変わるでしょう。
家族の変化に対応しながら、その都度ライフプランを変更していくことが大切です。
目標を決めて先取り貯金をする
結婚前に貯金できない人の特徴は「計画性がない」ということです。
これを解決するために、おすすめしたいのは「目標」と「先取り貯金」。
この2つが実践できれば、計画的に貯金できるようになるでしょう。
貯金は計画性が大事です。でも漠然と貯金しようと思っても、モチベーションが上がらないので長続きしません。
逆に目標がハッキリすると、計画的に貯金しやすくなるでしょう。
計画的に貯金するのが苦手な人は、具体的な目標を決めることがおすすめです。
「何に」「いくら」「いつまで」貯金するのか決めることがポイント。先ほどご紹介したライフプランを考えながら、具体的な貯金目標を決めましょう。
例えば、「マイホーム購入のためにの頭金500万円を10年後まで貯金する」という目標を立てたとします。
単純に1年を12ヵ月で割ると、1ヵ月約4万円ずつ貯金すれば良いことになりますね。
ただ闇雲に貯金するより「毎月4万円貯金すれば10年後にはマイホーム購入が叶う!」と思えば、計画的に貯金を進められるでしょう。
貯金目標が決まると、毎月の貯金ペースが明確になるので貯金しやすくなります。
でも、具体的に貯金目標が決まっても、計画性がない人は、毎月貯金するのが難しいかもしれませんね。
「今月は出費が多いから貯金はできない…」など、貯金が徹底できないかもしれません。
そこで計画性がない人は、強制的に先取り貯金するシステムを作ることがおすすめです。
先取り貯金とは、給料が振り込まれたら、生活費を使う前に貯金すること。給料が振り込まれたら、生活費を使う前に、貯金口座にお金を移動するのです。
銀行の自動積立定期預金を利用すれば、毎月給料が振り込まれる口座から貯金口座に、自動的に貯金を積み立てることもできます。
計画性がない人でも、自然と貯金が貯まっていくのでおすすです。
しかし、この方法には難点があります。
今まで貯金していなかった夫婦が、急に毎月5万円貯金すれば、当然生活費が5万円足りなくなってしまいますよね。
結局、個人の貯金を切り崩すことになったり、お金がなくてケンカばかり…となるのは避けたいところ。
そうならないために、先取り貯金を始めるタイミングで、貯金分の5万円を確保するための節約していきましょう。
次の章では、夫婦で節約ルールを決める方法を考えていきます。
夫婦で節約ルールを決める
先取り貯金を始めたら、同時に節約生活を始めましょう。
結婚前に貯金できない人の特徴は「独身時代と同じお金の使い方をしている」「外食が多い」「趣味に使うお金が多い」ということです。
夫婦で節約ルールを決めれば、これらの解決策にもなるでしょう。
「結婚後は独身時代よりも節約しよう」「外食は趣味に使うお金を減らそう」と漠然と思っていても上手くいきません。
節約が苦手な人は、節約ルールを決めるのがおすすめです。
例えば「外食は週1回までにする」「1ヵ月に使う趣味は1万円までにする」など具体的な数を決めておくと良いでしょう。
大切なことは、夫婦で一緒に決めておくこと。「自分ばかり節約しているのに相手は無駄遣いばかり…」とならないように、夫婦平等に節約ルールを決めておくことが大切です。
例えば、平日は外食ランチ、週に1回は飲みに行っているとしましょう。
平日のランチは月10回まで、飲み会は月2回までと節約ルールと決めたとします。
ランチは1回あたり1,000円ほどになりますが、お弁当を持参すれば200円ほどの食費で済みますね。
1ヵ月20回の外食を10回にすれば、9,600円節約できる計算になります。
飲み会は1回3,000円にはなりますよね。毎週末飲みに行く場合は、月4回を2回にすれば、6,000円の節約が期待できます。
夫婦でランチと飲み会をこのように節約すれば、31,200円の節約が期待できるでしょう。
このように、ちょっと食費を節約しただけで1ヵ月3万円以上も節約できることになります。
でも、この節約ルールはやりすぎは禁物。厳しい節約ルールを決めてしてしまうと、長続きしないからです。
途中で断念してしてリバウンドしてしまい、かえって無駄遣いしてしまうかもしれません。また、節約しすぎて、せっかくの新婚生活が楽しくなくなるのは避けたいですね。
節約ルールは、二人で話し合って無理のない程度に決めましょう。
毎日の食費はコツコツ節約しても、週に1回は外食してプチ贅沢するなど、メリハリをつけて節約するのが長続きさせるコツです。
夫婦で一緒に家計管理をする
結婚前に貯金できない人の特徴は「家計管理を相手まかせにしている」ということです。
この解決は、夫婦で一緒に家計管理をしていくことになります。
家計管理はどちらか一方がしていても上手くいきません。夫婦で一緒に家計を把握した上で節約することが大切なのです。
具体的な方法は「家計簿アプリ」「月に1回話し合う時間を作る」ことです。
結婚前に貯金できない人におすすめなのが、家計管理アプリです。
もちろん紙の家計簿に記入しながら家計管理するのも良いですが、机に向かって家計簿を開くのは面倒…という人は、スマホで家計管理していきましょう。
特におすすめが、夫婦で一緒に管理できる家計簿アプリ。夫婦で情報をシェアできるのでとても便利です。
アプリなら家計管理に苦手意識がある人でも、簡単に始められるでしょう。
おすすめの家計管理アプリは、こちらの記事でご紹介してます。ご参考ください。
家計管理が楽になる家計管理アプリがあります。iphoneやスマホでレシートを撮影し、銀行やカード情報を登録するだけで、自動で全体のお金の動きがわかる家計簿を作成してくれます。お金の流れが見える化されるので、効率良く貯金することができるでしょう。
家計簿アプリを始めたら、家計管理について話し合う機会を作ることが大切です。
家計簿はただの記録データでありません。
「先月の収入はいくら」「支出はいくら」「貯金はできたか」を確認し、もし支出が多くて貯金できていなければ「どんな無駄遣いがあったのか」考えましょう。
そして来月はそのような無駄遣いをなくし、貯金できるようにしていくのです。
この話し合いをすることで、節約習慣、貯金習慣がついていきます。お金の話をするのが苦という夫婦は、貯金上手にはなれないでしょう。
でも、いつもお金の話をするわけにもいかないので、月に1回、家計管理について話し合う時間を作ると良いですね。月末や給料日などがおすすめです。
「結婚後貯金できない人の特徴」の解決策が貯金する秘訣になる
今回は、結婚後貯金できない人の特徴について考えてきました。
結婚後貯金ができない人は、以下のような特徴があります。
- 貯金額を知られたくないと思っている
- 将来のイメージが描けていない
- 計画性がない
- 家計管理を相手まかせにしている
- 独身時代と同じお金の使い方をしている
- 外食が多い
- 趣味に使うお金が多い
これらの特徴の解決策を考えることで、貯金できない夫婦から、貯金できる夫婦になれるでしょう。
そのために効果的な方法は以下の5つです。
- 夫婦で一緒に貯金する意識を持つ
- ライフプランを考える
- 目標を決めて先取り貯金をする
- 夫婦で節約ルールを決める
- 夫婦で一緒に家計管理をする
貯金習慣、節約習慣は新婚のうちに作っておくことが大切です。すぐにできる方法から是非試してみてください。
効率良く節約生活を進めるためには、銀行口座を3つにすることが大切です。家計費用口座、特別出費用口座、貯蓄用口座に分けることで、いつのまにか貯金が増えていくかもしれません。それでは口座開設はどこがいいか?当節約ブログおすすめはイオン銀行です。
90点/100点中
※労力対効果・費用対効果を考慮した当節約貯金ブログのおすすめ度
新婚夫婦の場合、結婚後の貯金方法で
31,200円/1カ月間 貯金力を秘めています。
※表現や再現性には個人差があり必ずしも利益や効果を保証したものではありません。
(計算値:夫婦のランチ節約で1ヵ月▲19,200円、夫婦の飲み代節約で1ヵ月▲12,000円)
このように夫婦で節約すれば、ちょっと食費を見直しただけでも、大きな節約効果を生むことができます。新婚のうちに、このような節約習慣がつくと、将来の貯金額が大きく変わるでしょう。